ご利用にあたって

ナトカリ手帳アプリ(以下「本サービス」という)は、厚生労働省からの委託により特定非営利活動法人日本高血圧学会(以下「当学会」という)が、開発・運営・管理を行っています。本サービスをご利用になるお客様(以下「ユーザー」という)は、以下の利用規約をお読み頂き、ご同意のうえご利用くださるようお願い致します。なお、当学会以外の事業者や、その他ナトカリ手帳をダウンロードやインストールまたは使用しない方を、以下総称して「第三者」といいます。

ナトカリ手帳アプリ 利用規約
(以下「本規約」という)

1. 本サービスに関する権利

本サービス アプリ(以下「本ソフトウェア」という)は、法令または国際条約上保護される商標権、著作権等の知的財産権を含んでおり、本ソフトウェアに関する当該知的財産権その他一切の権利は、当学会またはそのライセンサーに帰属します。

2. 利用規約

本規約に定める条項の条件下で、当学会は、ユーザーに対して、7. 利用規約の終了 に定める本規約の終了までの間、本ソフトウェアを以下の①および②の端末上で私的かつ非商業目的でのみ使用することができる、譲渡不能な権利を無償で許諾します。なお、ユーザーに許諾される権利は、以下の①および②のみに限定されます。また、本ソフトウェアは、その使用が許諾される対象であって、本ソフトウェアに関する権利の売買・譲渡その他の取引の対象となるものではありません。 ①ユーザー自身が所有または使用する端末に、本ソフトウェアをダウンロードすることによりインストール(複製)すること ②①で本ソフトウェアをインストールした端末においてのみ、本ソフトウェアを使用すること

3. 禁止事項等

ユーザーは2.利用規約において許諾される行為以外の行為を行うことはできません。特に、ユーザーによる以下の行為は明確に禁止されます。

  1. ① 本ソフトウェアを販売、貸与、賃貸あるいは譲渡すること
  2. ② 2. 利用規約 で許諾される範囲を超えて本ソフトウェアを複製すること
  3. ③ 本ソフトウェアを補正、翻案、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすること
  4. ④ 本ソフトウェアの派生物を作成すること
  5. ⑤ 本ソフトウェアに記載された正当な権限を有する当学会または第三者の著作権表示その他の権利表示(以下、総称して「権利表示」という)について、削除、不明確化、改変等の当該権利を侵害するおそれのある行為をすること
  6. ⑥ 権利表示を誤認混同するような表示を新たに追加すること

4. 第三者権利

ユーザーは、本ソフトウェアを通じて当学会または本ソフトウェアに関連するサービスまたはウェブサイト(以下、当該サービスおよびウェブサイトをそれぞれ個別に「本サービス」という)および第三者のサービスまたはウェブサイト(以下、総称して「第三者サービス」という)にアクセスすることができます。本サービス(第三者サービス)の利用には、インターネットアクセスおよび追加のサービス提供にかかる別途規約の承諾が必要になる場合があります。本ソフトウェアに、一定のライセンス条件下(GPL/LGPLを含む)においてソースコードが無償で提供され、かつその使用、改変、複製および頒布が許可または許諾されているプログラム(以下「オープンソース・ソフトウェア」という)が含まれている場合、本ソフトウェアに含まれる当該オープンソース・ソフトウェアに関しては、当該オープンソース・ソフトウェアのライセンス条件が適用されます。

5. プライバシーポリシー

本ソフトウェアの機能の提供のため、当学会は、ユーザーから本ソフトウェアの利用を通じて個人情報が提供された場合、本ソフトウェアの機能の提供またはお問い合わせへの対応のためにのみ使用し、また、『ナトカリ手帳』プライバシーポリシーに従い取り扱わせていただきます。

6. 免責事項

・当学会およびそのライセンサーは、本ソフトウェアの使用/利用、使用/利用不能、瑕疵、性能、品質その他に起因してユーザー、または第三者に生じうる損害について、当学会の故意または重大な過失による場合を除き、一切その責任を負いません。

・本サービスは、ユーザーへ事前に通知することなく、サービスの内容、コンテンツ等の追加、変更、削除をさせていただく場合がございます。

・第三者サービスにおける個人情報の取り扱いについて当学会は責任を負いません。

・本ソフトウェアは、明示または黙示を問わず、本ソフトウェアの瑕疵不存在、市場性、ユーザーにおける利用可能性、利用目的適合性およびその他一切の事項に関する保証なしに、「現状のまま」の状態でユーザーに提供されます。

本ソフトウェアの使用は、ユーザーによるリスク負担の下、ユーザー自身の責任と判断で行っていただきます。

7. 利用規約の終了

本規約は、当学会が独自の裁量により本規約の終了を決定した場合に終了します。なお、当学会独自の裁量により本規約を終了させた場合、当学会は、ユーザーへの通知または本ソフトウェアの停止等の措置により、本規約が終了したことをユーザーに通知します。本規約が終了した場合、ユーザーは、直ちに本ソフトウェアの使用を中止し、本ソフトウェアを完全に破棄、消去するものとします。また、本規約が終了した場合、ユーザーが当該終了時までに保存していたデータ等が消去される場合があります。

8. 本サービスの提供の停止等

・本サービスは2026年3月31日をもって終了となります。

・通信回線設備またはシステムの障害、定期的または緊急のメンテナンスの必要、天災、事変、戦争その他の事態において、本サービスの一部または全部が中断、中止されることがあります。

・当学会は、ユーザーが本規約に違反した場合は、何らの通知または催告なしにユーザーに対する本サービスの提供を停止し、または本契約を解除することができるものとします。

・当学会は、本サービスの提供を停止し、または本契約を解除した場合、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

9. 反社会的勢力の排除

・ユーザーは、当学会に対して、ユーザーが本規約に同意した日および将来にわたって、自己が次の各号に掲げる者(本規約において、「反社会的勢力」という)でないことを表明し、確約します。

  1. 暴力団、暴力団の構成員(準構成員を含みます)または暴力団の構成員でなくなった日から5年を経過しない者
  2. 暴力団関係企業
  3. 総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団またはこれらの団体の構成員
  4. 前各号に準じるもの

・ユーザーは、次の各号のいずれかに該当する行為もしくは該当するおそれのある行為を行わず、または第三者をして行わせしめないことを相手方に対して表明し、確約します。

  1. 暴力的な要求行為
  2. 法的な責任を超えた不当な要求行為
  3. 取引に関して、脅迫的な言動を行い、または暴力を用いる行為
  4. 風説の流布、偽計もしくは威力を用いて信用を毀損し、または業務を妨害する行為
  5. 前各号に準じる行為

・当学会は、ユーザーが前2項に定める表明確約に反した場合は、将来に向かって直ちに本サービスの解除を行うことができます。

・当学会は、本条に定める解除を行った場合であっても、ユーザーに対する損害賠償請求権を失わないものとします。なお、この場合ユーザーは当学会に対して損害賠償を請求することはできません。

10. 利用規約の変更・廃止

・当学会は、合理的な予告期間をおいてユーザーに通知することで、本規約を変更または廃止することができるものとします。

・変更後の本規約は、前項に定める予告期間の経過をもってその効力が生じるものとし、ユーザーが本規約の変更後も本サービスを利用した場合、変更後の本規約について同意したものとみなされ、変更後の利用規約が適用されます。

制定:2021年2月2日
改定:2021年3月12日
最終改定:2024年3月21日